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シンスプリントの原因
陸上の他にも、テニス、バスケなど走る事や、ジャンプする事が多い競技の方に現れる障害です。どんなスポーツでもシンスプリントになってしまうことがあります。シーズンの始じまりや、ウォーミングアップをしないままハードな運動を始めたりする事もよくないですね。
新入団した部員がハードなトレーニングをいきなり行った場合も起こってしまいます。硬い地面の上を過剰にランニングする、足を曲げてジャンプをしたり、筋肉を酷使させることなどが原因となります。慣れないハードな運動をしていない選手は筋力が弱いため、シンスプリントになりやすいのです。
筋肉と骨が組み合わさって、負荷から耐えていますが、あまりにも酷使してしまったり、急激に力が加えられたために、 もう一方が支えきれなくなるのです。特に、固い地面やアスファルトは、足の裏からかかる負担が多いので、そのような運動を毎日続けていると、筋肉と骨の機能が果たせなくなってしまいます。
シンスプリントが起こりやすいのは?
下腿のランニング障害の原因として、最も多いものです。日本では脛骨疲労性骨膜炎という病名ですが、スポーツ界ではシンスプリントと呼ばれるのが一般的です。発症年齢は10代から40代、中でも16~17歳ぐらいで、女性は男性の約1.5倍の発症頻度となっています。陸上競技、バスケットボール、最近ではエアロビクスなどのスポーツで多くみられます。また、新入部員の時や合宿で練習量が急激に増加した時などに発症することが多くみられるのです。
発症した場合、完全に休養する必要はないようですが、練習量や内容の見直しは必要です。ランニングやジャンプなどを減らし、練習前後のストレッチと練習後のアイシングで、軽傷のシンスプリントならば、1~2週間で治癒します。慢性になってしまうと、数ヶ月かかることもあります。下腿や足の形態が原因の場合は、足底装具が必要になることもあります。
シンスプリントを予防するには、下肢の筋力強化とストレッチが大切です。靴を選ぶときはクッション性の良いものにしましょう。アスファルトなどの固い路面の走行もできるだけ避けるようにしましょう。
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