寿たらこさんのコミックを読んでみよう
寿たらことは、オークラ出版やリブレ出版などで活躍中のボーイズラブ漫画家です。代表的コミックと言えば「プラトニックアニマル」を始め「桃色ソーセージ」「コンクリート・ガーデン」「DOGLA+MAGLA」などがあげられます。寿たらこが描くBLコミックは、BLにしておくのが勿体ないと読者を「寿たらこワールド」へと引き込む魅力があります。寿たらこのコミックの特徴としては、作品に合わせてタッチが大きく変わることでカメレオン漫画家とも言われています。
寿たらこのコミックでのBL色はというと、それほど濃くはなくさわやかで明るく、あえてジャンルの枠に当てはめればSFやファンタジーといったところでしょうか。寿たらこのコミックは、突き抜けたノリのエロが好評で、理解しようとしたら負けなんて声も聞かれ、笑え飛ばせればお勧めの1冊になるというレビューが多いように思われます。寿たらこのコミックは、シリアス路線の中に組み込まれるコメディーな部分も好評で、レビューで見られる「深い」「泣ける」「衝撃を受けた」「1度目で笑い、3度目で理解し、5度目で泣いた」などは、未読者にとって興味をひかれるものではないでしょうか。
現在、寿たらこは芳文社の雑誌「Cita Cita」と携帯サイト「はなおとモバイル」で「NATURAL DOGGY'S DIARY」を連載中です。また、長編コミック「SEX PISTOLS」の続編が期待されています。(本文敬称略)
寿たらこさんの人気コミック
寿たらこの人気コミック「SEX PISTOLS」は、ビブロス出版の月刊「MAGAZINE BE×BOY」で2003年1月連載スタートしたボーイズラブコミックです。寿たらこの「SEX PISTOLS」は、ビブロス出版より1巻〜4巻出版されるも、ビブロス出版の倒産により絶版、5巻はもう出ないのかというファンの諦めの声も囁かれました。ビブロスを引き継いだのが、リブレ出版でリブレ出版から出版される「MAGAZINE BE×BOY」での連載が期待されています。
寿たらこの「SEX PISTOLS」の5巻がリブレ出版から出たのは4巻から1年7ヵ月後の2006年12月、寿たらこファンにとっては待望の1冊でしたよね。それから、寿たらこのコミックは、続々とリブレ出版より復刊され、2008年9月に出版された新刊「GARDEN」には、過去作品の「コンクリート・ガーデン」「クロックダウン」「DOGLA+MAGLA」などのコミックが収録され、その後を描いた26Pの書き下ろしがビブロス時代のファンをも手に取らせる人気となっています。
寿たらこの人気コミック「SEX PISTOLS」の5巻が出版されてからもうすぐ2年になろうとしていますが、その後の動きはと言うと「MAGAZINE BE×BOY」2008年11月号別冊付録にて、ようやく出会うことができましたね。今後の寿たらこのコミック新刊は、b-boy webによるとマガビーの読み切りとして登場する動きがあるようで、原稿が集まり次第、コミックを順次出していくとのことです。
登場人物も多いですがオムニバスだと考えればとても読みやすいと思います。現在「委員長はどうなるの?」「ノリちゃんは?」という声も聞かれ始め、続編再開ということで期待が再加熱し始めています。(本文敬称略)
寿たらこさんとビブロス出版
寿たらこの「SEX PISTOLS」の出版社ビブロスの倒産がきっかけかどうかは分かりませんが、ないと言われれば欲しくなるのが人の性で、同人誌ともにビブロス出版本なども高値買取を行う本屋が増えているそうです。
寿たらこの同人誌として発行されているコミックには、スラムダンク、ナルトなどのコミックアニメパロディからオリジナルコミックまでさまざまなジャンルで出ています。中でも、寿たらこのコミック「ナルト」のパロディである同人誌「キャラメルキングダム」「ファンシーエロトピア」は、希少でありながら人気の同人誌です。寿たらこの同人コミックを探すにはサークル名やPNで検索するわけですが、結構いろいろと変えて発行しているようで、ファンにとっては一苦労といった感じのようです。
寿たらこの同人コミックは他にも、サークル・まりな恵末、作品掲載作家名・海老ゆう太のスラムダンク本も人気です。「GAPシリーズ」「別冊MEN'S NON・NO」などは比較的手に入りやすいかもしれません。寿たらこの同人コミックは他にも「リセット オブ ワールド」「小鳥シリーズ」「SAVON'R」「マザーファッカー」などが取引されており、小説「十二国記」本「馬鹿王」なども現在名前があがっているタイトルです。中には、続き物なのに途中で終わっているものもありますが、ファンにとっては手に入れたい一つなのかもしれませんね。(本文敬称略です)
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